続きまして、自作プロダクト3回目「VANDA LAMP」です。
VANDAって何だ?と思われるとおもいますが、根っこを使って
岩や木にくっついて(着生して)生活する洋蘭の一種です。
よくメデタイ席で目にする胡蝶蘭も、実は着生して生きる蘭です。
そういった、鉢に植えて管理するよりも、根っこをむき出しの方が
機嫌の良い蘭などを管理するためのカゴを再利用した照明なので
バンダランプと名付けたわけであります。
味の出たチーク材の質感とアンティークなデザインのソケットの
コンビネーションが我ながらいけてるのではないかと思っています。
写真はシーリングに付けるランプですが、テーブルに置くランプに
ならない?との要望を受けて、直置きタイプも試作予定です。
シーリングに付けるにはランプの照度が足りないのも、直置きにすれば
弱点ではなくなるかもしれません。予価5,500円ナリ。