MJを僕も振り返ってみた

2011.6.28

原田郁展がぜっさん開催中なのですが、

先ほどGIGAZINEでのアート作品でマイケルジャクソンを振り返る、

という企画をみて、一年前にアルマスでやったトリビュート展での展示を

もいっかい振り返ってみようと思いました。ありがとうGIGAZINEさん。


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こちらは去年THE PARODISTという作品集を出された角田修一さんの作品。

衣装からメイク、デジタルワークまで全て自身でこなしています。ゾンビがしっかりライティング されているのがうけますね。 この衣装も会場に置いておいて、着させて貰ったりしてました。

 

 

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これは高橋淳の作品。 ドリッピングで描かれたマイケルの幼い頃のポートレートです。 すごく気合いの入った一枚で、当時の最高傑作だったと思ってます。勝手に。

 

 

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こちらはイラストレーターのSHOHEIの作品です。 地下に潜伏してなかなか表にでてこない 彼ですが、お願いして描いて貰いました。 面積は小さいですが、ボールペンだけで描かれたとは思えない、驚くべき描写力です。

 

 

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この二つは7月9日から個展がはじまるTHCKYKKこと勝部敏之の作品です。 1mm単位のグリッドを引いて、それを一マスずつシャーペンで埋めていくことで 写真や雑誌を模写していきます。これも近づいてみると緻密な作業に圧倒される作品です。モチーフはレコードの裏面のクレジットとポートレートです。

 

 

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最後の二つは恥ずかしながら僕の作品です。 園芸をコンセプトに、 世界に元気をくれたマイケルを肥料を固めて作ったフィギュアで表現したもの。 初めてマイケルが着けたグローブを、土で汚れた園芸用手袋にスワロフスキーで装飾して再現した king of farmer。

 

そんなこんなでもう一年経ってしまって、早いものですね。
今年もマイケルの曲はよく聴いていて、ごく自然にかれの音楽とともに生きています。
感謝感謝です。

加藤智大展終了。原田郁展スタート

2011.6.13

鉄キチこと加藤智大展は無事終了いたしました!

最終日はクロージングということで、ちょっとお酒も入りつつ

予想よりもずっと盛況に終えることができました。

現実的な鉄という素材から着想を得る加藤とは対照的に、

自分のPC内に3DCGで構築したインナースペースの風景を、

アクリル絵の具をもってして現実世界に引っ張り出してくる原田。


かなり対照的な展示が続きますが、これからもちょっと密なペースで

展示が続きます。どうぞお付き合いいただければ幸いであります。


HARAIKUPHOTOmini

 

(写真は原田郁のアトリエ風景)

アイアンマン2週目突入

2011.6.4

ironpencil


ただいま開催しております鉄キチ加藤智大の展示ですが、

途中で展示のアップデートをしたりしました。

壁に付いていた展示台をなくしたり、色々手を入れました。

オープニング時より確実に良くなっていると思われます。

写真はステンレスの芯を備えた、鉄製の鉛筆です。


かなりキケンな出来となっています。

1ダースの半分、6本はkaikaikiki gallery taipeiにて初日完売らしいです。

ウチの半ダースも行き先が早く決まればいいのですが!

INFO

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