なぜか英語で始めてみました。
今週末から高橋淳・加藤智大・新藤杏子の3人による
「存在の濃度」展が始まります!
三者三様の技法の、淡い、おぼろげ、堅固という特徴から、
存在の濃度と題しました。
高橋淳のドリッピングで覆われたポートレイト、
加藤の板金で作られたキャンバスに描かく鉄のプロダクト,
新藤の絵の具の染みで描き出したような人物像。
実際に目にしなければ分からない重層的なディテールを
濃度となぞらえたのですが、実物を見てこそ分かる
テクスチャーをお楽しみいただけると思います。
今回バックヤードにも小品を並べるので
それもお見逃し無く!