今アルマスで展示をしている佐藤イチダイ君と出会った頃に
彼から購入した作品を壁に掛けてあります。
顔が空間になっていて星が瞬いている、彼得意のモチーフです。
サイズは8号で45.5×38.0cmの大きさです。
ギャラリーから家に持って帰ってくると、それでも大きく
感じてしまうところが住宅事情の悲しさですが、
これくらいの大きさなら、ダルマ画鋲2つと裏の四隅に
prittのヒッツキ虫のような作品を痛めないもので壁にくっつけてやれば、
ずれないしはがし跡も付かないし簡単に壁にかけられます。
石膏ボードと壁に穴は開きますが、ハンズで売ってるクロスの
穴隠しでケアすれば、家を出るときも気づかれないだろうし、
第一、敷金は100%戻って来て当然のものだと、
テレビでなんとか弁護士がいっていました。
これからもどんどん壁に穴を空けて作品を飾っていきたいと思っています!
現在開催中の佐藤イチダイ『A scene from invisibillity 』では
バックスペースにて彼の過去作品も見られるようになっています。
ぜひご覧ください!
あけましておめでとうございます。
新年は個人的に色々ありつつスタートしましたが
今年は色々成長しつつ上向いて歩こうと思っております。
アルマスGALLERYも色々とかわって行こうと思っています。
展示も企画展を中心に、一ヶ月の中の2週間を必ず会期にして行きます。
今までは一ヶ月空いてしまうこともありましたが、
自分から企画してペースを作って行ければと。
それに伴ってHPの機能もかえていかなければいけません。
英語で分かる情報を入れていくとか、作家のページを作るとか。
あとはこの更新されないブログの更新に気を配る。
ツイッタでさえ、ムラがあったりするので気をつけます。
なにはともあれ、明日から新年一発目の佐藤イチダイ展が 始まります。
今設営中にこれを書いている訳です。 さて、作業に戻るとしますね。
佐藤イチダイ 『A scene from invisibility』