先日のオープニングには沢山の方にきてくださり、大変盛況でした。
作家組は3次会までもつれ込んだようで・・・。
お疲れ様です。
実は作品設置の時、高橋淳の作品2点を展示のコンセプトを考慮し、
突飛すぎるということで外したのですが、持って帰ってしまうには
惜しい迫力があったので、バックヤードに置いておいて、
話しの流れでお見せしようという事になりました。
で、当然オープニングの会話でほぼ全員に見てもらうことになり、
色々なアートフェアや展覧会で見慣れた作風よりも
こちらが強く見えるという意見を頂きました。
そんなこんなで今日、誰もお客様がいないタイミングで掛け替えてみるか
ということになり、全員の目も慣れてきたのか「案外イケる」という
結論にいたりました。
存在の濃度というワードからは、飛び出しすぎた存在感ではありますが
そのヴィヴィッドさも含めて濃度の幅ということにしようと思います。
最初はデリケートな存在感の幅をテーマにと思っていましたが
当然こういう存在感もあるわけで、突飛ではありますが
全体のいいアクセントとして展示にメリハリをもたらしてくれたと
思います。
というわけで、火曜からはまた新しい顔をした展示になりますので
オープニングに来てくれた方々、また来てくださいね(笑)
あ、それと、最終日前日の28日(金)19:00からかる〜く
クロージングパーティをしますので、そちらもぜひ!