7日まで開催していた谷口嘉展、ガラス関係の方々や
Tokyo Art Beatを見て来てくださった方など色々なお客様が見えました。
ガラスで出来ている事をお伝えすると、驚かれる方も多く
僕も説明しがいがありました。
良く会期が終わった後はどうするのですかと聞かれていましたので
撤収作業の一部をお見せしますね。
会期最後に居合わせた友人方も巻き込まれ、ゴージャスな撤収に
なっていますが、よく見ると谷口さんが真ん中でガラスカッターで
横棒を切っています。こうしてT字3本のガラス棒に分けて
持ち帰ったというわけです。
左右に10ずつ空いた穴はパテを詰め込んで補修です。
最近発見したセメダインの穴うめパテを試用中です。
これ、壁の白とほぼ同じで、上塗り要らないくらいなのです。
硬化後釘が打てればコレに乗り換えようと思っています。
ギャラリーも緊張がほどけてひと息ついたような気がしました。