土曜日からスタートした東美貴子展ですが、
初日から色々な方に来ていただいています。ありがたいことです。
彼女の作風の変遷を知る方は今回の新展開を楽しんでくれているようです。
以前までのペインティングは影を潜めて、身近な包装のパッケージや
本を刻んで作ったモザイクを敷き詰めたシリーズと、紙に両面から針で穴を開けて
描くシリーズがメインとなる展示になっています。
展示を見たある外人の方が、「マイクロモザイク!」とおっしゃっていて、
作家共々、そのワードいただきます!とあいなりました。
こんな感じのテクスチャーをしています。
モザイクで構成されているので少しだけ中東っぽい
オリエンタルな気配も感じるところも面白いところです。
そしてこの作品群にBGMを付けるとしたら
【microscopic_微視的なさま】を冠したこの曲で決定!