先日迄開催していた高橋大輔の過去作展、大変盛況でした。
抽象絵画の一端を担う存在として注目をあびているようで
嬉しいかぎりです。
さて、もうひとつの報告です。
アルマスで初期から紹介している鉄の作家こと加藤智大が
岡本太郎賞を受賞しました。
大阪での発表の場である帝塚山ギャラリーで発表した、
総鉄製の茶室(掛け軸も花も全て鉄製)『鉄茶室徹亭』での受賞です。
門前仲町の時のスペースならともかく、今の清澄では大きすぎて展示できずに
残念だったのですが、これで関東の方々にも見ていただける機会ができて
とても嬉しい限りです。
2月の9日から4月迄岡本太郎美術館にて展示しておりますので
ぜひご覧ください。
アルマスでの新しい展示も9日から始まります。
様式、モチーフ、身体が解け合いミックスされた彫刻を制作する
作家二人による展示となります。
http://harmas.fabre-design.com/exhibitions/current/
こちらもぜひご覧頂ければ幸いです!