色々な絡みで遅れていたバックヤードのペイントを
ドアの溶接を見守りながら進める日々ですが、
溶接箇所は大体終わりました。
自分のグラインダーがもうすぐ届くので、
細かい仕上げは自分でやろうと思ってます。
ドアについて最後の問題は、ステンレスのパイプを
曲げた取っ手です。鍵穴用の13mmの穴を開けるのに
すごく苦労したので、なるべく穴は空けたくない。。
(最初から工場で開けてくれればいいのにね・・・)
ので一か八か、構造用接着剤と呼ばれる金属を接着できる
接着剤を使用することにしました。
ブレニー技研のGM5520というものなのですが、
メーカーサイトでアルミ板同士を接着したものをハンマーで
叩いて壊す実験の様子が見られます。
この製品と3Mのスコッチウェルドという製品で迷いましたが
問い合わせた時の対応など、ここの使いたいという気持ちに
なれなかったのと、入手にかかる時間などで選択から外しました。
小さなメーカーで個人も相手にしている所の方が、
製品に対する熱意が伝わって、上手くいかなくても
一回使ってみようという気になります。
これって結構大事なことですよね。
色んな事に通じている事だと思います。
あとはパイプ内の設置面積をどう増やすか、
本当はビスと併用して強度を確保したいので、その工夫をしなければ。
溶接マスク、一回着けてみたかったんです。
作りたいものが色々あるので、自分で溶接も出来るようになりたいです。