実験報告

2009.9.16

ブレニー技研のGM5520を取っ手の接着に使用するのに際して、

実験を行いました。果たして接着剤だけでいけるのか!?

 

1.説明書の通り2:1の割合で2つの液を配合し(小数点以下は計れなかったけど)、

塗布、そしてドライヤーを至近距離で当てて乾燥。見事にくっつきました。

 

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2.こうやって持ち上げても落ちません。ちなみにこの鉄の板はこう見えて

6kgくらいあり、かなり重いです。

 

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3.そして重要なショック検査。鉄の棒で横から叩くとあっけなくもげました。

接着面の広い土台はかなり強固に付いていて、結局とれず。

やはりビスなどの補強が必須だということが分かりました。

 

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上の結果を受けて、今日はパイプにヤスリで大きさを調整した

ボルトを入れて接着して肉詰め。

 

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5mmくらいの穴ならなんとかドアには開けられるので、

このボルトに5mmのネジを打ち込み、接着剤との併用でドアに設置して

みようかと思っております。絶対に落ちないようにしないと!!

 

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ついでに焼きを入れたパイプに、さび止めコーティングをかましました。

焼くとさすがのステンレスも錆が出て、手に付くのでそれ対策で。

 

明日は穴空けて設置してみます!

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