23,24日の為に、家の本を箱に詰めました。
レコードがピッタリ収まることで有名?な「森の水だより」の段ボールが
ここでも大活躍でした。要は2Lのペットボトルの箱なんですけどね。
量としては結構あるな、という思いと、案外小さくまとまったな、という
矛盾した気持ちでアリマス。
箱に詰めている最中、自分たちでも読み返したい本や
買ったのに読んでいない本、途中で止まってしまっていた本など
色々な本があることが分かりました。
先日テレビで大江健三郎氏の再読のすすめを聴いたばかりなので、
しばらくはこの中から楽しんでみようと思います。
ちなみに。箱といえば安部公房の「箱男」。
この箱のどこかにも入っている好きな本の一つです。