ブレニー技研のGM5520を取っ手の接着に使用するのに際して、
実験を行いました。果たして接着剤だけでいけるのか!?
1.説明書の通り2:1の割合で2つの液を配合し(小数点以下は計れなかったけど)、
塗布、そしてドライヤーを至近距離で当てて乾燥。見事にくっつきました。
2.こうやって持ち上げても落ちません。ちなみにこの鉄の板はこう見えて
6kgくらいあり、かなり重いです。
3.そして重要なショック検査。鉄の棒で横から叩くとあっけなくもげました。
接着面の広い土台はかなり強固に付いていて、結局とれず。
やはりビスなどの補強が必須だということが分かりました。
上の結果を受けて、今日はパイプにヤスリで大きさを調整した
ボルトを入れて接着して肉詰め。
5mmくらいの穴ならなんとかドアには開けられるので、
このボルトに5mmのネジを打ち込み、接着剤との併用でドアに設置して
みようかと思っております。絶対に落ちないようにしないと!!
ついでに焼きを入れたパイプに、さび止めコーティングをかましました。
焼くとさすがのステンレスも錆が出て、手に付くのでそれ対策で。
明日は穴空けて設置してみます!